なんかお菓子い〜ぞ!
趣味のお菓子づくり,その奮闘記 & etc.
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サイ

Author:サイ
化学系エンジニアです.
昨年の義理チョコのお返しにはじめた菓子作りですが,良いモニターさんに恵まれて今だにつづいています.当初のタルト中心から,スポンジ,ビスキュイなどレパートリーを広げていきたいと思っています.
やっぱり菓子作りは化学実験に似てますね.



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お菓子作りのなぜ?がわかる本お菓子作りのなぜ?がわかる本
(2001/09)
相原 一吉


パティスリー―「オーブン・ミトン」の厨房からパティスリー―「オーブン・ミトン」の厨房から
(1999/10)
小嶋 ルミ

ピエール・エルメのお菓子の世界ピエール・エルメのお菓子の世界
(1999/03)
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ビション・ア・ロランジュ・・・・・・
IMGP0095edit.jpg


いやいや,すごい名前ですね.この名前にあこがれて今週の日曜日に作ってみました.
でも,よく考えてみれば・・・・・カスタード(クリーム)パイなのでした.
でも,まぁ,気は心,要は,名前から入るタイプですので,ビション・・・・ということで.

それはさておき,最近涼しくなってきたので,バターたっぷりの菓子を作るにはよい季節ですね.一部では,バター不足が話題になっていますが,今のところ実感がありません.でも,近所のスーパーにいつもおいてあった無塩の発酵バターが姿を消していたのは,その影響でしょうか.それとも,単純に売れなかったせいかもしれません.私はとても残念です,ぜひ,戻って来て欲しいものです.

このパイ生地,いわゆる折込生地の正統派ではなく?練りこみ方式で作りました.お手軽にできて,それなりに層構造になるので重宝しています.中は,カスタードクリームなんですが,今回は,テキスト(菓子作りのなぜ?がわかる本)にしたがって,小麦粉の代わりにに上新粉を使いました.クリームの感じがもっちりした感じになって,いつもとは違う味わいです.個人的には,小麦を使ったものの方が好みですが.
さらに,どこでどう間違ったか,クリームの量が足りなくて,中はスカスカ,40年くらいまえのたいやきのようです.正直,物足りないできになってしまいました.

 それで,リベンジ・・・・・というわけではないんですが,寒い季節なのでしばらくは,パイしてみようかと思います.
 
 そう言えば,そろそろいちごが出回り始めましたね.まだ高いですが・・・・・




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冷蔵庫の整理・・・・・あまりものの材料でタルトレット!
Df4.jpg  今までの残りの生地やクリーム,その他材料を始末するため,お手軽にタルトレットを作ってみました.残りのパート・プリゼをベースにして,アーモンドクリームの残りを詰めて,アーモンドのタルトレット(写真,右),リンゴのタルトのアパレイユが残ってましたのでそれを詰めて二つ目作製.そしてもうひとつは,ラズベリーのガナッシュをつめたタルトレット(写真,左)の3種類です.
初めての試みは,ラズベリー入りのガナッシュです.以前,ラズベリーとガナッシュの相性は最高・・・と教えていただいておりましたので,この機会に試してみました.実は,クーベルチュール(スイート)も余りもので,そろそろ新しいものに変えたいということで処分です.
チョコと生クリームは1:1で生クリームが多め,それにチョコの半量ほどのつぶした冷凍ラズベリーを加えたものを,空焼きした器に詰めて,冷蔵庫で冷やしただけです.

で,味ですが,ラズベリーを入れるとやっぱり一味違います.ただし,今回はラズベリーのガナッシュのみを詰めたため,私には味が重くなり過ぎました.チョコレートに酔ってしまいそうです.やっぱり,軽めのチョコレートムースなどを下に詰めた方が,味わいが軽くなっていいかなぁ,と思います.きっと,バナナのムースなどつめたらおいしいにちがいありません.バナナのムース・・・・どう作るか俄かにはわかりませんが.

 家人の評価ですが,チョコレート好きの二人には好評でしたが,もうひとりの若いのは,「ラスベリーだけ食わせろ」とのたまわっておりました.ラズベリー入りのガナッシュですが,これも大人の味という感じです.次回は取り合わせをもう少し良く考えてみようと思います.

 写真は下手糞ですが,ガナッシュの表面は黒い鏡のようになってきれいでした.

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洋ナシのタルト その4・・・・普通に作ってみました.
20071111473-1.jpg 会社の同僚から,ラ・フランスを頂きましたので,洋ナシのタルトをつくりました.今回,頂いた洋ナシはよく熟しおり,甘味も強かったので,コンポートなど一切せず,そのまま焼くことにしました.パート・プリゼにアーモンドクリームを詰め,洋ナシ2個半をその上にのせて焼きました.

 前回の教訓にしたがい,洋ナシが熱で縮むことを考慮して,タルト台からあふれんばかりにのせました.できてみれば,ちょうどいいくらいの量です.ただ,惜しむらくは少々焼きすぎたでしょうか・・・・焦げ目の色がちょっと強いですね.

 今回の洋ナシ・・・本当によく熟してましたので,焼いた後でもいい香りがしました.甘味も十分で,ナパージュや粉砂糖はふりませんでした.家人にも好評で,「さわやかで,おいしい!」とのこと.子供たちも「おいしい」と言ってました.確かに,優しい味で,以前作った赤い洋ナシのタルトに比べると尖ったところがありません.
良く熟した洋ナシのタルトは,バランスが良く,多くのひとの口にあいそうです


 しかし,個人的には赤ワインでコンポートした洋ナシにもこだわりたいと思っています.
実は,大きな声じゃ言えませんが,子供のお菓子ではなくて,大人のお菓子を目指しているのです.
もうすこし研究して,赤い洋ナシのタルトに再び挑戦したいと思います.


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イチジクのタルト・・・自画自賛!
20071110461_20071110224837.jpg そろそろ秋も終盤ですね.いちじくもそろそろ今年最後かなと思い,イチジクのタルト作りました.正直言いまして,今まで作ったタルトの中では一番おいしかった.これは何も作り手が腕をあげたわけではなくて,ひとえにイチジクのおかげです.

 イチジクがこんなにおいしいものとは知りませんでした.まず香りですが,ほんの少し土くさくって,なにか安心させてくれる香りです.甘味は強いですが,主張しすぎない甘さだと感じました.ちなみに我が家の子供たちには不評でした.いちじくはやっぱり大人の味ですね.

先日,イタリア料理屋でチーズを頼んだら,その皿に乾したいちじくが添えてありました.その乾しいちじくの穏やかな甘味が,チーズの味を引き立てていました.
 今日は,イチジクに感謝の一日でした


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イタリアン・ドルチェへの道・・・・・は険しい!!!!
フランス菓子に関するものは,初心者むけのものから,いろいろな種類のテキストが出版されていますが,イタリアン・ドルチェの本はあまり種類がないようです.ドルチェも作ってみたかったんですが,適当な本がありませんでした.
先日,東京の八重洲ブックセンターに立ち寄った折,ふと見つけたのが>イタリアの地方菓子というテキストです.表題のとおり,イタリアの地方にある比較的素朴なお菓子の歴史的な紹介とレシピが載っています.でも,このレシピ,あまり丁寧に書いてありませんので,ひょっとすると全くのビギナーの方は別のテキストで必要な知識を補う必要があるかもしれません.とは言え,歴史的な記述は,読み物としてもおもしろそうです.
一昨日,はじめてドルチェ,(パンナコッタですが,)をつくりました.
随分,能書きを垂れる割には,パンナコッタか・・・・・まぁ,そうおっしゃらずに.
なぜ,「パンナコッタ」というのか,この本を読めばわかります.

常々思うのですが,イタリアン・ドルチェって,フランス菓子に比べると,何か荒々しい感じがします. 


イタリアの地方菓子イタリアの地方菓子
須山 雄子 (2005/03)

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パンナコッタ・・・イタリアン・ドルチェへの道
20071105447.jpg以前から,イタリアン・ドルチェも作ってみたかったのです.ドルチェの初心者向きの本ってあまりないですね.
 
で,何をつくったかというと
パンナコッタ なのです.そんなの簡単という声が聞こえてきそうですが・・・

まずは,カラメル作りです.ここのところ,カラメルは結構やってるつもりですが,なかなか難しいです.色と味・・・火を入れすぎると苦くなりすぎるし,足りないと苦味が足りなくて,味に深みがでません.今回は,18cmのトルテ型を使いましたので,トルテ型を直火にかけてカラメルを作りました.

さて,本体の方ですが,テキストには生クリーム500ccからと書いてありましたが,300ccしかなかったので,200ccの牛乳を足しました.(これで軽い口あたりになるはずです・・・決してケチではありません) まず,200ccの生クリームと200ccの牛乳を合わせて70gのグラニュー糖を入れ,バニラビーンズといっしょに沸かしました.そこへ粉ゼラチン10gを投入.水で戻すのを忘れたため,溶かすのに意外と苦戦.やっぱり水でちゃんと戻さないとダメですね.そして,香りづけにラム酒を少々.別のボウルで100ccの生クリームに10gのグラニュー糖を混ぜ,軽く泡立てました.そこへ,先ほど沸かしたクリーム&牛乳を加えます.バニラの鞘はとっておきます.粗熱が取れて,とろみが出てきたところで,先ほどのカラメルをひいたトルテ型に流し込み,1日冷蔵庫で冷やしてできあがりです.

最後にラズベリーをのせて彩りしました.ラズベリーとパンナコッタの取り合わせはなかなか良いようです.ラムレーズンなども合いそうですよ.

さて,今日の反省:見た目では,カラメルの色が薄すぎますね.もう少し焦がせばよかった.食感はちょっと固め.このまま食べるには,少し固いかもしれません.もちろんお好みですが.次回はもう少しゼラチンの量を減らそうと思います.ただ,8mm角くらいに刻んで,他の果物やコンポートと混ぜて,みつまめ風にするにはこれくらいの固さの方が良いかも知れません.歯ごたえがあって.

まぁ,はじめてにしてはまずまずのできでした
家人の評価も「おいしい!」とのことでした,でも,ちょっと「かたい・・・!」

先週,東京へ出張だったもので,八重洲ブックセンターで「イタリアの地方菓子」という本を買ってきました.これは,その本を参考にしてつくりました.本の紹介はまた後日したいと思います.

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